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スタンプで知る!日本の方言〜広島弁「挨拶編」〜

2015.02.17みなこ

カテゴリー: 広島弁
スタンプで知る!日本の方言〜広島弁「挨拶編」〜

基本編」「時制編」「コア編」とお伝えしてきたこのシリーズ、最終回の今回は、時節の挨拶として使えそうな広島弁スタンプをシーズンごとにご紹介します。

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春は出会いと別れの季節です。初めて広島を離れる広島人の皆さん、「たう」は広島弁じゃけね。県外では「届く」と言わんと通じんよ。

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「〜じゃけ」が「〜だから」という意味であることは既にご紹介しました。
今年のエイプリルフールはどんな嘘をつこうかな?

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カープが好調なのは「鯉の季節まで」というのが長年の通説でしたが、ここ数年ですっかり変わったようです。今年はどうかな?

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とうかさん(正式名称は「とうかさん大祭」)は毎年6月第1金・土・日曜の3日間開催される、「稲荷大明神」のお祭りです。これに合わせて浴衣を作られる方も多いのではないでしょうか。

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「はあダメじゃ」=「もうダメだ」
負け試合と判断し、試合途中に球場を後にする広島人たちが言うセリフです。

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広島では、太ることを「肥える」とよく言います。
例:あんた、ちいと肥えたんじゃないんね?=あなた、ちょっと太ったんじゃないの?
例:えっと肥えとりゃせん=あまり太っていないよ

ちなみに広島弁の「腹が太る」とは「満腹になる」という意味なので、ご注意を。
例:えっと食べよらんけど腹太いん?=あんまり食べていないけどお腹いっぱいなの?

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広島には紅葉名所がたくさんあり、紅葉シーズンは多くの人が訪れます。
日本三景の1つ、厳島(通称宮島)の名物「もみじ饅頭」は、紅葉の名所「紅葉谷(もみじだに)」にちなんで名付けられました。

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広島には日帰りで行けるスキー場がいくつもあります。市内から車で1時間ほどで行けるスキー場もあります。これは県北部に中国山地があるためです。

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小学生のとき、広島は瀬戸内海式気候で、夏は四国山地、冬は中国山地が季節風をさえぎるので、1年を通じて晴れの天気が多く、雨が少ないと教わりました。実際は、中国山地の標高があまり高くなく、しばしば日本海側の冷たく湿った空気が山陽側に流れ込むため、広島の冬は一日ずっと晴れている日は少なく、天気は変わりやすいです。

「挨拶編」、いかがでしたか?
この連載を通じて、広島弁を普段話す方も、そうでない方も、広島弁をもっと好きになっていただけたら幸いです!

スタンプで知る!日本の方言〜広島弁シリーズ

記事を書いた人

みなこ

広島で生まれて広島で育ったんじゃけ、標準語じゃ思い込んどる広島弁がいっぱいあるわいね。お風呂に入ったら、体は洗うんじゃのうて「する」んじゃろ?広島弁を喋るネコのスタンプを販売しとるよ☆
http://line.me/S/sticker/1027475
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みなこさんが作ったスタンプ