Stampers magazine

【解説】LINEクリエイターズスタンプ新しい販売URLの罠

2014.08.11Stampers公式アカウント

カテゴリー: LINEスタンプ作成TIPS
【解説】LINEクリエイターズスタンプ新しい販売URLの罠

こんにちは。スタンパーズです。

7月末でしょうか。LINE Creators Marketの管理画面の一部が改修され、賛否両論あるようですが、ほぼ同じタイミングで販売URLも変更となりました。
気づいた方も多くいらっしゃると思われますが、「前のURLと新しいURL、どう違うの?」という質問を多数いただいておりますので、少し技術的な話も出てきますが解説してみたいと思います。

販売URLって?

販売URL(旧URL)とは、スタンプの審査を通過すると発行されるLINE STORE(Web版)へのURLのことです。
このURLにアクセスするとブラウザからスタンプを購入することができます。

旧URL

https://store.line.me/stickershop/product/xxxxxxx/ja

※「xxxxxxx」の部分は7桁の数字です。

ただ、多くのユーザーはLINEアプリ内のスタンプストアーから購入をしますので、販売URLをTwitterやfacebookで宣伝することはあまりメリットがありませんでした。

スタンパーズではユーザーのデバイスに合わせた最適なストアーへ、自動的に振り分ける仕組みを実装しています。
PCであればLINE STORE(Web版)へ。スマートフォンであればURLスキームを利用してLINEアプリ内のスタンプストアーへ転送しています。

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URLスキームって?

聞きなれない言葉が出てきましたよね。でも難しく考える必要はありません。
要するにブラウザから指定したアプリを開くためのURLです。これをURLスキームといいます。

URLスキーム
line://shop/detail/xxxxxxx
※「xxxxxxx」の部分は7桁の数字です。

このURLスキームをブラウザに入力して開くことで、自動的にLINEアプリ内スタンプストアーのスタンプ購入画面を開くことができます。

新URL

新URL

http://line.me/S/sticker/xxxxxxx

※「xxxxxxx」の部分は7桁の数字です。

新しい販売URL(新URL)は旧URLに比べてだいぶ短いURLになりました。
大きな特徴としてPCはLINE STORE(Web版)へ、スマートフォンはLINEアプリ内のスタンプストアーへ転送される仕組みが実装され、このURLをTwitterやfacebookでシェアすればユーザーも購入しやすく、購入機会を逃さずに売上へ繋げることができるようになりました。

内部的な動作を説明しますと、アクセスされたユーザーのデバイスがPCだったら旧URLに、スマートフォンだったらURLスキームに転送を行っています。

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新URLには落とし穴が…

とても便利になった販売URLですが、この新URLには落とし穴がありました。
大きな欠点として「対応していないアプリケーションがある」ということです。

例えば、友人のクリエイターからfacebookで「スタンプ販売開始したよー!」と連絡をもらったとしましょう。
そのメッセージには新URLのリンクが添えられています。
当然タップしてURLを開きます。
新URLなのでLINEアプリ内スタンプストアーに転送されるかと思いきや、LINE STORE(Web版)が開きます。
※iPhone最新版 facebook メッセンジャーアプリ Ver.9.1の場合

2014-08-11 20.44.31

もちろん、このURLを「Safariで開く」とすると、LINEアプリ内スタンプストアーが開きます。

「facebookなんて使ってないよ〜」という方、Androidの公式Twitterアプリでもこの事象が起こっているようです。

スマートフォンアプリは数え切れないくらいの種類があり、ユーザーがどのアプリで新URLを見るのかわかりません。
もし、新URLを見ようと思ったユーザー全員が、LINE STORE(Web版)に転送されてしまったら数多くの販売機会を失うことになってしまいます。

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一番確実なのは?

新URLの罠がわかったところで「じゃ、一番確実なのはなんなの?」と思いますよね。
それはPCの人には旧URLを。スマートフォンの人にはURLスキームを使って宣伝することです。

でも…Twitterに両方のURLを書いて宣伝しますか?
一般ユーザーはこのURLの違いはさっぱりわからないと思います。
確実ですけど使いやすいとは言えません。

まとめ「一番確実で使いやすいのは?」

すでにお気づきかもしれませんが、どういう条件であれば「一番確実」で「使いやすい」ものなのか。
ユーザーが見ているデバイスに合わせて、旧URLかURLスキームを振り分けてくれるようなものがあればいいわけです。

そう。

それをサポートしているのが、スタン(略

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記事を書いた人

Stampers公式アカウント

Stampersの運営による公式アカウントです。
私にはスタンプを作れるようなスキルはありませんので、スタンプを作ることができる絵心を持った方々を、みなさん等しく神と思っています。

絵心が無いなりに、これからスタンプを作ろう!と思っている方々の心の拠り所になるように、へたくそなスタンプでも頑張って作ってみたいと思います。

※この文章は、クリエイター管理画面のプロフィール編集より変更することができます。

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